ダイビングスキル
2025.06.13
非日常世界《水中世界》にご興味はありますか(^^?
スクーバダイビングという特殊なスポーツは
私達が普段味わうことのできない
《水中世界》を体験することが可能です♪
しかしダイビングを趣味にしたり、楽しんでいく為にはライセンス(資格)が必要になってきます。
そこで福岡ダイビングスクールSea-Arrowでは6月より
新キャンペーンスタート★
❖夏を先取り!ダイバーデビュー応援キャンペーン❖
先着10名様限定で企画しています(^^ゞ
さらにマンツーマン講習だったとしても同じ価格で
させていただきますので、
実質さらに30,000円分お得になります(^^
今年こそはライセンスを取得したかった方
興味があったから話を聞いてみたかったという方
ライセンス取得に関する《お気軽相談会》も
毎日実施中です♪
気軽にお問合せ下さいませ(^^
詳細はこちらをclick🖱
公式LINEからもお問合せ可能です(^^)♪
【公式LINE】https://lin.ee/uOPn3AJ
🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴
福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さん、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^
最近は梅雨らしい雨や悪天候が続きますねー💦
明日から2連続での唐津になりますが、果たして・・👀
実は昨日も唐津ツアーを開催しておりました(^^
ちょっとみなさんにも見てもらいたいんです!
梅雨時期で濁りを警戒していましたが
全然そんなことありませんでした(^^♪
10m~15mくらいですかねー👀
七ツ釜エリアも入りましたが、綺麗―!!と
お客様も夢中でしたねー!Mさん笑
可愛らしいセトリュウグウウミウシ。
…みなさん、次をご覧ください。
こちらもセトリュウグウ。
ここまでは良いですよね?
正面から取れていて可愛い💛
がしかし、、、
短っ!!!!!!
てかない!
食べられたのか・・・
にしても幸い顔が残っていたから再生できるのか?
ドラゴンボールのセルみたいなやつですね👀
(※わからない方はぜひ僕に聞いてくださいね(^^。
鳥山明さんの次に詳しいです。)
では近況報告はこのあたりで(^^
本日のブログはずばり―!
【ダイビングのエントリー方法ってなにがあるの?】
ダイビングのエントリーには様々な方法があります。
状況により使い分けながら行っていきましょう(^^
今回はそんなエントリー方法をわかりやすく写真や
動画付きでお店していきたいと思います♪
はい。まずですね。
エントリーといっても様々。
ビーチダイビングのエントリーとボートダイビングの
エントリーは別物になります。
ボートでは使うかもしれないけど、
ビーチでは絶対に使いませんっていうお話もあります。
ではまず誰もが知るエントリー方法です。
《ジャイアント・ストライド・エントリー》
別名ディープウォーターエントリーとも
いわれている方法です。
一見、ボートからのエントリー方法として
知られている方法ですが、
実はビーチからでも使います。
桟橋や防波堤などからエントリーするときは
この方法でエントリーしていきます。
ポイントは足を一歩踏み出しながら閉じずに入ること。
(※ひざは本来伸び切るくらいです)
写真にも載っている通り、ボートでのエントリーでも
使用する方法なのでしっかり覚えておきましょうね(^^;
①マスクを前後でしっかり押さえること。
②真っ直ぐ立って前をみること。
③大きく大股1歩で飛び込むこと。
以上のポイントを踏まえて練習してみてくださいね(^^
注意点としては、足を閉じないことやジャンプしない
など。遠くへ踏み出さないとシリンダーが船に
ぶつかるなんてことがあるかもしれませんので、
十分注意してくださいね💦
ではその他、ビーチエントリーって
何があるんでしょうか?
…
ただ歩きながら入っていけば良いんです笑
というのは本気の様で冗談ですが、
共通点は《BCDに空気を入れておくこと》
どんな状態であってもしっかり浮くようにしましょう。
そしてジャイアントエントリーの時には
フィンを履いていますが、ビーチで歩いていく
スタイルの時には履かないパターンもあります。
そんな時はフィンを水面にいる状態で履きます。
あまりにも水面が低い状態で行うと転びやすいので
お腹から胸くらいの位置で履くように
心がけてみて下さいね(^^
バックロールエントリーもジャイアントエントリーと
同じくらい有名で一般的なエントリー方法になります。
船の縁に座り、そのままシリンダーの重みを
利用して後方に倒れる方法です👀
注意点は《回転しないこと》
①マスクを前後で抑え取れない様に。
②なるべく上半身を丸めてお腹を見る様に。
③お尻を後ろにずらしていき、最後はシリンダーに
引っ張られるように後方に落ちます。
この時、BCDの空気は最低限浮力を確保できる量に
するのがコツです♪
では実際の映像をご覧になってみて下さい(^^
こんなイメージですね(^^♪
映像は切れてしまいましたが、
そのまま起き上がる様に浮き上がればOKです✋
はじめは怖いという方も多いですが、
徐々に慣れていきましょう(^^
こちらのボートは少し縁から水面までが高いですが
本来もう少し低い状態に適している
方法なのでそこまで怖くもないかと思います(^^;
フロントロール・エントリーとは
バックロールと逆で前転するかの様に
頭から入っていく方法です。
(ロールと言っていますが、バックロール同様
回転しないでOKです)
船のラダーや縁など様々な場所から入れる利点が
あります(^^しかし一般の方はあまり使うこともなく、一眼カメラなどを所有していて、1人でエントリー
する時には好まれますが、まあ…覚えなくても
良いと思います👍
もし、やりたいという方は事前に相談した方が
良いです。(ちゃんと教わってないと危ないです)
写真では回転の様になりましたが、
カメラなどを持っている場合は
頭からそーっと落ちていくようなイメージです。
バックロールの様な縁からもできるので、
どうしても後ろに落ちるのが嫌な方は
相談してみて下さい。
※しかし中上級者向けのエントリー方法ですので
ご注意を!!!
バックロールは怖い
けどフロントロールは上級者向け・・・
そんな時に便利なのが横に回る様にエントリーする
《サイドロール・エントリー》
これは船の縁から入る方法です。
こちらは意外に会得しやすいスキルかもしれません。
が、他のエントリー方法同様周りを確認してから
行う様にしましょう(^^;
縁が高い場合は足が届かないケースもあるので、
そんな時は映像の様に
バックロール気味なサイドロールがおすすめです(^^♪
(最後ラッコみたいな感じで浮くことをお勧めします。可愛がられます。)
その他にもジャイアンド・ストライド・エントリーに
似た別のものもあります。
《フィート・トゥギャザー・エントリー》と
いう方法で、似てはいるんですが、
足を開きっぱなしではなく閉じて入るという
エントリー方法です。
海上保安庁の方などプロが高所から
エントリーする時の方法なので
基本使用しなくてOKです!
最後に。。
色々な方法をお伝えしましたが、
《コントロールシーテッドエントリー》という方法が
あります。皆さんはプール再度に座って、
入るときに手をついて『よっこらせ』みたいな感じで
入ったことありますよね?
手をついて、降りるあれですね。
以上の説明を聞いて怖いと思ったら、それもありですが
シリンダー背負っているので意外に重いです笑
いかがでしたでしょうか?
実はこれだけの種類があるわけですが、
実際によく使う方法は
《ジャイアント》か《バックロール》の2種類で
95%どうにかなります笑
ほかのエントリーはこんなのもあるのかーくらいの
気持ちで知っておいてもらえればOKです(^^
くれぐれもこんな無茶苦茶な方法で入らないで下さい。
🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴
👆過去ブログはこちらから(^^👆