どうすれば持っていける？ダイビング旅行に便利なおすすめ器材の紹介♪

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ご覧の皆さま、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^

本日23日（火）はメリーメリークリスマス🎄
クリスマスは雨予報…のなか、
今日は晴天です🌤

そんな本日は長崎・辰の口にてツアー開催♪
透明度も良いみたいです(^^

ダイビングスクールSea-Arrowは
年内12月28日(日)までの営業となりますm(__)m
年内にお急ぎのご用がある方は早めにご予約くださいませ💦

さて、まだブログは年内最後ではありませんが
本日も配信していきたいと思います(*^^*📝

本日のブログは『旅行に便利なおすすめ器材のご紹介』(*^^*)
年末年始ということもありますが、
ダイビングは旅行がてらという方もいれば
ダイビング旅行！という方もいらっしゃいますよね？

普段日帰りや宿泊ツアーでの車移動やダイビングショップに通っている場合とは違い、
旅行になると器材を入れるものや、重量を考えていきたいところ。

今回のブログはそれを踏まえて色々な器材を紹介していきたいと思います👍
では本日のブログもぜひ参考にしてくださいね♪

ダイビング旅行に器材は持っていく？

もし旅行する時、ダイビングが目的というよりは
ついでに1日くらい潜れたら良いかなーくらいの方は
器材は持っていかない方が多いイメージですね（笑）
マスクとスノーケルくらいは…という方もいますが💦

しかし、ダイビング旅行だとダイビングが目的なので、
やはり器材を持っている方は持っていきたいところですよね。

国内ならまだしも海外旅行ともなると送るのは不安になります💦
とっくに送っているのに届いていない・・・なんてトラブルはごめんです。
まあそもそも手続きも面倒です…

ということで、海外旅行の場合は手持ちになるでしょう。
手持ちの場合、特にダイビング旅行で問題になってくるのは
『総重量』

重量により、超過料金がかかってきてしまうのはネックです🧳
ここで重要なのが、器材をいかに『軽い装備』にして『コンパクト』にいくか。
ということになるわけですね👀

おすすめ器材の紹介

ではまず重量を軽くするにはどうしたらいいか、
なるべくコンパクトになる器材をご紹介していきたいと思います(^^♪

BCD

こちら、アクアラング社の『ローグ』
まず他のBCDに比べて、『重量が軽い』ことで有名です(^^)
このBCDはバックフロートタイプと言われており、

画像の通り、背中にしか空気が入らない仕様なので、
通常のBCDよりも使用生地が少なくなっています。
そして更なる特徴は…

ご覧の通り、バラバラになるんです👀
そうなることにより、旅行先での荷物をコンパクトにすることが可能です♪
これは実際に使っている器材でもありますが、、、便利です。

このバラバラの分解を可能にしているのは
『バックフロートタイプ』だからというのもあります。
通常のBCDは肩や腰まで生地があるものが多く、
その場合だと分解ができません。

その点、こういったBCDは旅行に持っていくのに便利ですね！

レギュレーター

こちらのレギュレーターはアクアラング社の『ヘリックス』
最小のコンパクトさと最軽量を誇るシリーズ。
ミニマリストや女性に人気の一品です。
軽いからこそ、顎の負担も軽減される優しさも兼ね備えられた器材です。

また、驚異の軽さだけではなく寒冷地でも対応の効く高性能シリーズですので、
どんな旅行先でも安心感抜群のレギュレーターです。

フィン

今回ご紹介してるこちらのフィンはタバタ社のもので、
『ハイフレックスシリーズ』と言います。
軽さもさることながら、フットポケットとブレードが分解できるという点でとても重宝されています👀

ただ、一つお伝えしておくと、こちらより軽いフィンは存在します👀
例えば下のフルフットタイプ

こちらのフィンはハイフレックスの物より、
200G前後軽いです。
持ち運ぶ点においてはこちらの方軽く楽ですね(‘ω’)

ですが、フッドポケットがくっついてるので、
バッグにしまう際にはどうあがいてもサイズが変わりません(p_-)

それを解決してくれるのがハイフレックスシリーズなんです👟
使用用途によって付け替えが可能なので、
その点でも人気があります👐

キャリーケース

器材を運ぶには欠かせないキャリーケースですが、
こちらも様々タイプがあります👀
これに関してはメーカーさん各種ありますが、
大きく違う点が『ソフト』か『ハード』かということ。

これによって重さが2Kg前後変わってきます👐

上のアクアラング社の青いキャリーバッグはソフトタイプで、
120Lという大容量ながら4.2kgという軽さです。
海外でも国内でも、器材を運ぶうえでキャリー自体が重いと、
それだけで重量オーバーになりかねません。
なので、”大容量で軽い”はかなり魅力的です🤗

しかし、デメリットもあります。
ソフトのため衝撃に弱いということ💦
普段ダイビングショップへ持ち込む時や国内間での発送、飛行機の預けは大丈夫でしょう。
しかしこれが海外になると…
スタッフも体験したことがありますが、
ベルトコンベアから流れてきた荷物が投げられてることも多々…。
(窓から見たあの光景は忘れられません…）

もちろん海外全てが！とは言いませんが、
日本の方々の荷物への優しさはTOPクラスです。

では、そんな状態でも守ってくれるものはなにか！！

それが『ハードケース』タイプ

こちらはキヌガワから出てるハードタイプもので、105L、6kg ほど。
先ほどのものより少々リットルが少なめかつ重みも増しますが、
守ってくれる安心感には替えられない！
ハードケースは4輪なこともあって、押しやすさもよきです👌

器材を衝撃から守る、という点ではコチラもおススメ👇

レギュレーターバッグ

名前の通り、大切なレギュレーターを守るためのバッグです。
レギュレーターは衝撃にとても敏感な子です！
持っていった先で壊れてた････😿
なんてことがないようにしっかり守ってあげましょう👀

まとめ

いかがでしたか？
今回は旅行先に持っていくための器材選びやアドバイスをお届けいたしました👀
コンパクトに、そして軽量とははたして…‼

ただ、軽さやコンパクトだけで器材を選ばないように気を付けてくださいね♪
一番は自分に合ったものですので👐
ご旅行や次なるステップでお悩みの方は
ぜひご参考にしてみてください🙏

では僕は年末実家に戻る際に
いかに洋服をコンパクトにできるかを考えたいと思います。

それではまた次回～👋

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