水中機材
2025.12.21
福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さま、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^
12月も20日を過ぎ、もう年越しは目前です👀
しかし、その前にクリスマスでしたね(笑)
今年は平日ですねー。
次クリスマスが週末に来るのはしばらく先になりそうですね🎄
先日は博多駅に行ったときにクリスマスだと思い出しました💦
今年開催は難しくなってしまいましたが、
クリスマスツアーなどイベントをやっていきたいものですね♪
昔はサンタコスをやっていたなー。。。
懐かしい。
さて、本日は日曜日ですが
九州の海は荒ブレている模様です。
うちもそうですが、ツアーをやめたショップさんは多かったようです💦
南九州はまだしも、玄界灘の海は厳しいですね。。(^^;
しかしそんな中でも受ける海が各県にあるのが九州ダイビングの魅力です★
来年の予定をまだ立てていない方はぜひご検討下さいね(^^



1月はツアー以外でも1月16日(金)に1周年を記念したパーティー
(飲み会…(笑))を予定していますので、
ぜひお越しくださいね♪
店ではないので、事前に参加の確認が必要ですので、
ご注意下さいませm(__)m💦
さあ、では本日もブログを書き込んでいきたいと思います📝
思いのほか、話題にあがるので皆さんみていて下さったら嬉しいです(^^
もう少し、こうゆう内容がいいな。。などあれば
お気軽に言って下さいね!
では本日は久しぶりに、、、カメラシリーズ📸
『Goproではマクロ撮影は無理?アクションカメラでも撮れるマクロレンズ』
写真は撮りたいんだけど、アクションカメラ出しなーっという方向け📝
実はアクションカメラでもマクロレンズはあります。
しかしアクションカメラの所持者はだいたいワイド派(笑)
時に今日はマクロなのかーっという時に役立つアイテムの紹介をしていきたいと思います(^^
参考にしてみて下さいね✋

アクションカメラと言えば、現在いくつもの種類が出ておりますが
王道と言えば【Goproシリーズ🎥】
Goproに限らずですが、アクションカメラとはどのメーカーも
元々が広角になっています。
画角が広いので、そもそもあまりマクロ撮影に考えられていない
迫力ある映像がメインになっているので、
写真であっても動画であっても、ワイドのイメージが強いです。
しかしダイビングをしていると、ワイドな景色で感動を覚えるスタートから
生物を知っていくことにより、マクロ生物を撮りたいと
なってくる方が多くなってきます。
最初はそんなことも知らずに、Goproを手にしたが
写真撮りたいーっとTGカメラを購入される方もいらっしゃいます。
それはそれで良いのですが、
ちょっともったいないなぁという気がしないこともありません。
そこで出たのがアクションカメラ用のマクロレンズ達です。

通常アクションカメラそのままの場合、
被写界深度は広いのですが、最短撮影距離は短いです。

基本的にはパンフォーカスと言って、
ワイド用に全体にピントが合う様に考えられているので、
60㎝以降なら無限にピントは合う様になっています。
しかし図の通り、60㎝より手前の距離は全てピントが合いません。
ですので、いつの間にか接写になっているとピンボケ写真や動画を量産してしまうことになります💦
そこでマクロレンズ(クローズアップレンズ)を使用すると、
マクロ撮影が可能になるということです👀
最短撮影距離は4㎝とかなり近づくことができます👀
TGシリーズの『顕微鏡モード』と違い、1㎝とまでは行きませんが
4㎝まで寄ることができるのは今までのGoproユーザーからしたら
嬉しい話ですね。
最短撮影距離だけでいうと、クローズアップレンズに限った話ではなくなります。
ワイドレンズでも同じ効果はあります。

こちらのレンズはGopro自体の画角の広さに対し、
さらに画角を広げることが可能です。
通常単体だと94度に対し、140度。
ワイド派の人からすれば、最短撮影距離も短く、ワイドに撮れるので
ワイド派には重宝されています。


タツもこんな感じでの画角に収めることができるので
好きな方は好きかもですね(^^
しかし今回の話は画角目一杯に入れたいマクロ撮影・・・と
考えるとやはりこれではありません。
クローズアップレンズは
画角を変えることなく、撮影距離を短くすることで
被写体を大きく映すことができるんです( ..)φメモメモ

こんな風に撮ることができるはず…(笑)
マクロ撮影と言っても、大なり小なりありますからわかりませんよね💦
ではここで参考図を見てみましょう👀

こちらはINONホームページより引用させていただいておりますが、
3種類のクローズアップレンズを使用した際の画角の違いです👀
先ほどまでのレンズとは少し違う部分もありますので、
ご了承下さい💦
これで見たとき、撮りたいものはレンズの種類こそ違えど
だいたい撮影できることがわかると思います。
しかし何を撮っていきたいのかで、勧めるレンズは変わってきます^^;
ほとんどの方はINONであれば『UCL-G55』
AOIであれば『UCL-03』
この2つのどちらかで良いのではないかと思います。
ワイドレンズやアクションカメラ単体では撮影できない様な
被写体を単体で撮影するためにはクローズアップレンズなくしては
ちょっと厳しいかもしれませんね💦

ではここでなぜ、TGや一眼ユーザーがいるのかという話をしていきましょう。
アクションカメラは手軽さが売りですよね?
なのでコンパクトデジタルカメラや一眼カメラに比べて
だいぶ機能は減ります。
そもそも一番の違いは【水中で操作することができない】という点です。
いくつかプリセット(あらかじめ設定してあるカスタムモード)は
選べますが、それ以外の細かな設定は行えません。
つまりある程度決め打ちした状態で臨むということです(^^;
それが嫌な方こそ、きっとアクションカメラではなく
カメラに移る変え時なのかもしれませんね♪
いかがでしたか?
今回はアクションカメラでも色々と撮ることが可能ですよという
お話でした(^^♪
手軽に持っていけて、操作も簡単♪
ボタン一つで解決!
これがアクションカメラの最大の利点です。
それを活かせる内容のブログでした📝
アクションカメラしか持っていないんだよなーという方は
ぜひ参考にしてみて下さいね(^^
では、明後日のツアーは
TGで行ってきますね(笑)

このくらいのウミウシはGoproでいけます。
多分…
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