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質問・疑問

2025.12.11

『ドライスーツって水没するの?水没予防と対策についてSTAFFがご説明いたします♪』

福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さま、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^

12月もあっという間に1週間が経ち、
そろそろクリスマスも近づいてきましたね🎄

2025年もあとわずかです👀
あっという間の一年…

年明けにはSea-Arrow1周年記念Partyもありますので、
ぜひ皆さまご参加いただけると幸いです(^^🍺

2025年の潜り納めもご希望承りますので、ご連絡下さいね♪

そして1周年記念ツアーIN沖縄ホエールツアーですが、
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さてさて、では本日もブログに入っていきたいと思います★
本日のブログは
『ドライスーツって水没するの?水没予防と対策について』

今回もまたドライスーツのお話になりますが、こんなケースの時はどうしたらいいのか?を
STAFFで考えてみました(^^

独自の考えかもしれませんが、参考になってもらえれば幸いです👍
では今回もお役立ちブログとしてお楽しみくださいね♪

ドライスーツは水没するのか?
水没するケースとは?

ドライスーツとはなにか?
ここは今までのブログの中でも何回か記事にしているので
今回は割愛していきたいと思います(^^;

では今回は水に濡れないドライスーツなのに…という知らない方からしたら
感じる疑問についてお答えしていきたいと思います。

結論、ドライスーツは基本水に濡れない(水没しない)作りになっていますが、
場合によっては水没があり得ます。

ではここから水没するケースについてまとめていきたいと思います📝

シール部分のサイズが合っていない

シール部とは首/手首にあるゴムの部分ですが、
ドライスーツはブーツは一体型になっているので
ファスナーを閉まれば密閉されます。
ですが、シール部分はゴムにはなっているものの、
サイズが合わないと水が簡単に入ってきます💦

スーツを自分のサイズに合わせ、作成する方は良いのですが
そうでない場合(特にスーツをレンタルされる方の場合)は
注意が必要です。

種類によりますが、首や手首の部分は
こういったゴム素材のものもあればラテックス素材で
できているものもあります。
しかし、サイズが合っていなければ水没するという点は
どちらも一緒になるので、変わりません。

ファスナーが壊れる、あるいは閉めきれていない

ドライスーツには防水ファスナーがついています。
最近では『フロントファスナー』と言われるものもあり、
背中で閉めるタイプや前で閉まるタイプのものにより
ファスナーの種類は変わりますが、
いずれにしてもファスナーをしっかりメンテナンスしていないと
動きが悪くなってきたり、最悪ファスナーが折れて使い物にならなくなります💦

そうなった場合は『水没』する原因となります。
また、ファスナーはフロントでもない限り、バディに閉めてもらいます。
最後のチェックはもちろん自分で行うのが基本なのですが
閉め忘れがあったりすると、それも水没の原因です。。
くれぐれも喧嘩しない様にお願いします(笑)

スーツ自体にピンホール(穴)ができる

スーツは様々な種類の素材でできています。
伸縮性に強いものや、耐久性のあるものなどありますが
生地自体に傷がついてしまったり、穴が開くようなことがあると
水没の原因になります。

特にスーツの着脱の時や保管の時には注意してください。
意外に簡単に、、、とまではいいませんが、
小さい穴でもドライスーツの場合は空気の出し入れにより
生地が伸縮を繰り返すので、最初は大したことないピンホールでも
徐々に大きくなってしまうケースがあるので要注意です。

またこれはピンホールとは違いますが、
先ほどのゴムの部分も脱着の際に爪を立てたりすると破けますので
ご注意下さいね(^^;

水没しない為の予防法は何ですか?

ではここからそんな水没のリスクに備えた予防法の案内をしていきます。
まずははじめに『サイズが合わない問題』にたいして、説明していきましょう(^^

サイズが合わない。というケースのリスクにおいては
『スーツを買うしかないね。』という答えを出す方は多いでしょう(^^;
そりゃそうです笑
しかし、それを言ってしまったらすべて話は終わってしまいます(笑)

今回は、とはいえスーツははまだ持てない・・というケースに対して
書いていきたいと思います(^^

ネックバンド/リストバンドの活用

首や手首のサイズ感が合わない場合は、外から締め付けて調整するバンドがあります。
色々なメーカーからも出ており、重宝されているアイテムです。
手首には手首用があり、自分で閉めながら調節できるので
閉まりすぎてしまうということも防ぐことが可能です♪

シーラバー/スーツパウダー

先ほど破けるという話をしましたが、
着脱は大変です💦
特に女性の場合は首元は細い場合がほとんどなので
男性よりも着脱が大変💦という意見が多いです。
そこで着脱をしやすくするためのアイテムが
『シーラバー』や『スーツパウダー』です。

シール部分にパウダーを刷り込ませることで『滑り』を良くします。
そうすることで、無理に引っ張ることなく、
着脱が可能になる優れものです(^^

しかしパウダータイプは粉がどうしても残るので、
近年はジェルタイプのシーラバーを使用するケースが増えています。
ジェルも残るのでは?と思いがちですが、
日焼け止め効果もある優れもので、そのまま肌に伸ばしてもOKなので人気です(^^
女性の方はぜご購入してみて下さい♪

ファスナー用WAX

ファスナーは劣化すると動きが悪くなるため、
その状態で無理に動かすと、折れる心配が出てきます💦
よって、日頃のメンテナンスが重要です。

ファスナー専用のWAXの使用を勧めています。
そしてWAXは綺麗に洗ってある状態での使用が良いですね(^^
スーツの使用後と使用前みたいな感じで使って下さい。

ファスナー全体に塗り込んだら、馴染ませるように
何回か開け閉めを繰り返してあげると抜群です👍

また、金属ファスナーとプラスチックファスナーとで
塗るWAXも違いますので、使い分けていきましょう(^^

まとめ

いかがでしたでしょうか(^^
今回はこの時期のドライスーツだからこそ、
もしなにかあったら潜れなくなってしまう💦のは
もったいので、知っておいてもらいたい内容でした📝

ん?
ピンホールについてですか?
器材は大切に扱いましょうね!笑
修理はできても予防は『気を付ける』ほかありません。

どっかに放ったり、雑に扱わないこと!
これをまず気にしながら使用してみて下さいね(^^

では今回は『ドライスーツって水没するの?水没予防と対策について』でした✋

次回もお楽しみに★

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