質問・疑問
2025.11.30
スクーバダイビングという特殊なスポーツは
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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さま、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^
11月最終日がきました🌞
皆様週末はいかがお過ごしでしたか?
明日から12月に突入です💨
2025年もあっという間ですね(笑)
ここSea-Arrowも昨年の今頃はOPENまでの準備を
していたことが懐かしいなぁ。
庭の雑草抜きまくってました(笑)
皆様のおかげで無事1年を迎えられそうです♪
さて、そんな12月。
そろそろコタツを出しながら、ぬくぬくと冬眠しようとしている方も
多いのではないですか?!
スクーバダイビングなんて信じられない!
と思っている方も多いかもしれませんが、
冬だからこその海を楽しんでいきましょうねっ👍
ではでは本日もブログの時間帯に入っていきたいと思います📝
今回お話していく内容は…
【ダイビングにとってアルコールが危険な理由について】
急になんだと思いましたか?笑
この時期になると、忘年会が多くなってきますよね(^^;
よくあるのが、ツアー参加日に飲みすぎちゃったよー🍺みたいな声をよく聞きます。
そこで今回はダイビング前にアルコールはなぜ控えた方が良い?というところを解説していきたいと思います。
まあダメでしょ。。。って思いますよね?
そこを少し深堀りしながらお話していきたいと思います📝

【禁止】というタイトルにしましたが、
禁止ではありません。
ただ控えようという話になりますが、昔ダイバーの中では
深酒はさほど問題ではなかったと聞きます。
ではなぜ現在ではダイビングの前後は控えましょうと言われるようになったのか。
アルコールは利尿作用が働くことはご存じですね?
ですので、アルコールを飲み続けた場合は脱水症状になりやすいわけです。
脱水症状に近い状態でダイビングをすることは減圧症のリスクを上げるとも言われています。
飲み会が続く、あるいは前泊でみんなで飲み会をしたなど。
そういった場合は、どうしても止められなかった場合は(笑)
水分をしっかり摂る様にしてくださいね♪
水圧のかかった環境では血中アルコール濃度は上がります。
これはオープンウォーターコースの学科でも教わるところですね📝
濃度が上がるということは、要は酔いが回ってきたときと似たような作用があるということです。
よって的確な判断ができなくなる可能性が高くなるということですね👀
アルコールがもし体内に残っているくらいの量でダイビングをしてしまった場合、
先ほど血中アルコール濃度あがるというお話をさせてもらいましたが、
血流を促進させることから減圧症のリスクが高まるとも言われています。
そこまで残っている状態で潜ろうという気になることがすごいですが、、、
ぜひやめて下さい(笑)

ここも良く勘違いをされる部分なので、今回改めて話していきましょう(^^
同じく学科でも出てくる部分になりますので、詳しく解説していきますね!
ダイビング後のアルコールですが、結論こちらもなるべくお控えください。
というのは、ダイビングを終えたあとは体内に窒素が蓄積されています。
ここはすでにダイバーの方はおわかりの部分かと思いますが、
その窒素は体内から呼吸と共に排出されていくわけですが、
排出までには最長で24時間、最短でも12時間の時間を要します。
しかし全体的に排出が遅くなってしまうので、連日ダイビングを
考えられている上では体内窒素の量に影響がでます💦
ここはダイビング前と一緒です。
ダイビング後であったとしても、アルコースを摂取することにより
血流を促進することは血液内の窒素が身体中をめぐるだけでなく、
気泡化し、血栓を作ってしまう可能性が上がると言われています。
補足ですが、アルコールだけでなく
温泉での長湯や、激しい運動など、こういった行動も同じ作用が
あると言われているので注意してみて下さい💦

学科でそんな話をしていくと、
よくこういった質問を受けます(笑)
それはそうですよね笑
一般的に言われているのが、ビール1本や日本一合など。
誰が守れますかって?笑
大抵の方はそうなりますよね。。
しかしインストラクター目線でお伝えすると、こうしか伝えようがありません(笑)
では個人的には?
個人的には…
まあ良いんじゃないですかね(^^;
しかし、アルコールを残さない対策ができたら良いとは思いますね👀

ではそもそもアルコールを残さない様に工夫すれば良いという
誰もが思う結果に至る訳です(^^;
これは普段と一緒なところがあるかと思います。
よく飲み会の前には牛乳飲んだり、ウコン飲んでおいたりしますね(^^;
あれです。
だからこれは普段と変わらないと思ってもらってOKです♪
あくまで飲みたい方は…ですけどね(笑)
肉や魚のようなタンパク質のあるものや、にらやニンニクもおすすめみたいです(^^
飲みだすとあまり食べ物を食べないという方がいらっしゃいますが、
少しでも摂取しておくと良いかもしれませんね♪
ダイビングの旅行であったりすると、
次の日のダイビングをするかと思います。
そうなった場合、ショップやサービスさんによって
次の日の動きやエントリー時間が変わってくるかと思います(^^¥¥
だいたいの目安はこの時に12時間ほど開けておくこと。
朝10時にエントリーする様な工程であれば22時までに済ませておくなど。
そうすればお酒が残る様なことは回避できるかと思います♪
もしもの時は、いつもより少し潜水計画を控えめにしましょう。
深度や潜水時間など考慮しながら、窒素や体への影響を減らす様な事が
できればダイビングをすることも楽しむこともできるかと(^^
そこまで考えるなら、するなよとは言わないでください(笑)
(笑)
極論です、これは。
どうしても心配、あるいは前夜やりすぎてしまった―。。。という場合は
ご自身の判断にもよりますが、ダイビング自体を控えてしまえばというお話です(^^
でもそんなことしたら本末転倒ですよね笑
いかがでしたでしょうか?
アルコールを飲みたいと気持ちはわかりますので、
止めはしませんよ笑
ダイビングが終わった後のビールって美味しいですもんね(笑)
色々対策したら良いんじゃないかと(^^
という訳で、この時期でもダイビングはできますよ笑
ニンニク食べ過ぎにはご注意です。
ダイビング中、それで具合が悪くなったりして。。
ではまたー✋
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