未分類
2025.06.18
非日常世界《水中世界》にご興味はありますか(^^?
スクーバダイビングという特殊なスポーツは
私達が普段味わうことのできない
《水中世界》を体験することが可能です♪
しかしダイビングを趣味にしたり、楽しんでいく為にはライセンス(資格)が必要になってきます。
そこで福岡ダイビングスクールSea-Arrowでは
6月より新キャンペーンスタート★
❖夏を先取り!ダイバーデビュー応援キャンペーン❖
先着10名様限定で企画しています(^^ゞ
さらにマンツーマン講習だったとしても
同じ価格でさせていただきますので、
実質さらに30,000円分お得になります(^^
今年こそはライセンスを取得したかった方
興味があったから話を聞いてみたかったという方
ライセンス取得に関する《お気軽相談会》も
毎日実施中です♪
気軽にお問合せ下さいませ(^^
詳細はこちらをclick🖱
公式LINEからもお問合せ可能です(^^)♪
【公式LINE】https://lin.ee/uOPn3AJ
🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴
福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さま、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^
昨日より急に雨が止み、カラッと晴れましたね🌞
梅雨の中休みでしょうか?
各地で夏がきた!とSNSで皆さんUPしてましたね笑
そのくらいに暑い💦
このまま沖縄に続き、
異例の梅雨明けになるのでしょうか👀
そんなことを考えながら、本日のブログを
書いていきたいと思います(^^
その前にここ最近ナイトダイビングをしたお話を
前回のブログでさせていただいたかと思います♪
今回はそんなナイトダイビング★
ずばり【アドベンチャーダイビングの魅力!
ナイトダイビング編】を
記事にしていけたらと思います(^^
では、よろしくお願いしますー♪
皆さんのイメージはダイビング=日中に潜るスポーツ
ではないでしょうか?
夜はダイビング後の宴会の時間ですかね?笑
ナイトダイビングとは、その名の通り【夜】に
潜るダイビングです。
正確には日没から日の出までの間は
ナイトの定義になります👀
夜の海って怖いイメージだけど、潜れるの?と、
聞かれるのでお答えします。
『潜れます』
私達人間も夜の街って日中とは違い、
ちょっとワクワク感ありますもんね!笑
(え。僕だけですか?笑)
海も怖いイメージがある方の気持ちは
わからなくもありませんが
1回は経験してみてほしいものです。
ナイトダイビングでは《夜の海》でしか見れない生物が多く存在します。
日中のダイビングではなかなか見られない
夜行性の生物がナイトダイブ中は意外にも
簡単にみられることがあります。
特に写真に載っている様な頭足類(イカ・タコなど)や
甲殻類(エビ・カニ)などは夜行性なので、
日中は岩陰に隠れていたりしますが、夜は平気で
表にいたりする姿が見られます👀
また夜もあるのか、他の生物(日中活動するような)は
動きも普段より鈍く、のんびり笑
魚は瞼もないので、目を開いている状態でも
寝ているのかも??ということがあります(^^
夜のダイビングでは生物の産卵が
良くみられることがあります。
日中は他の生き物に狙われやすいので、
夜見えない中で産卵することが多いです。
代表的な例が《珊瑚の産卵》
粒みたいな卵を大量に珊瑚は放出するのですが
綺麗な景色でダイバーの中では人気の景色。
毎年6月から7月にかけてサンゴの産卵を狙って
ダイビングツアーを組んだり
現地に潜りに行く方は多いですね。
(産卵の時期が初夏、梅雨時期になります)
ここからは少し私事も兼ねた内容ですが、
現在タツノオトシゴの産卵時期になっており、
深夜のダイビングに行ってきました。
タツノオトシゴ系統は
オスが産卵をするという唯一の生物で有名ですが、
これはすでに身籠っている最中。
かなりお腹がパンパンです👀
ハッチアウトは基本的に深夜と言われていて、
待つこと〇日と〇時間・・・(笑)
ハッチアウトの瞬間が来ましたっ!
だいぶ産みきったあとの写真になってしまいましたが笑
(よく見て下さい。生まれたての子供も形があります)
ナイトダイビングの際に気を付けること。
それはいくつかありますが、
日中との違いは《暗さ》ですよね?
日中も透視度が悪い時は見えないことも
あるでしょうが、ナイトはまず光がないので・・・笑
水中必須(当たり前)です笑。
ではその水中ライトですが、
どういったタイプかおすすめなのか?
暗い水中でのダイビングになるので、
なるべく明るい方がおすすめです(^^
少なくとも1000lmは欲しいですね👀!
しかしそれは普通に楽しむ時でして、
写真などはまた別でという感じです。
なので1本のみ携帯をお考えの方は、
光量を細かく調整できるタイプがおすすめです(^^
これは好みなのか。。。
どうでしょうね。
ピンポイントで照らせることをメリットにするなら
スポットライトなのでしょうが、、
暗い水中で視界を確保!という観点では
断然ワイドでしょうね(^^
ちょっと比較してみましょう。
これはワイドライトで照らしている水中。
照射角が広いので、複数人いると
しっかり広範囲を照らせます。
水中には気づかずに触れてしまいそうになる生物も
いるので危険回避という意味でも
よいかもしれませんね(^^
対してスポットライトは相当狭いです👀
かなりの狭さがわかります。
写真などではスポットの方が雰囲気出ますねー。
モデルには持ってもらいたい笑
結果、《ワイドの方が良い》と思います。
しかしそもそもナイトダイビングでは特に
そのライト1本がもし万が一切れてしまったりしたら、致命的な話になってしまうわけです💦
よって、もう1本予備の携帯ライトをお勧めします。
そっちがスポットでも良いかもしれませんね!
そしたら用途によって使い分けられますしね(^^
ナイトは暗がりでのダイビングになるので、
バディやチームとの『ロスト』(はぐれること)に
注意してください。
特に他のチームも入っていたりすると、
気づいたら違うチームに…
みたいなこともあるかもしれませんので、
くれぐれもご注意を!
そんな時に便利なのが【ケミカルライト】
よくコンサート会場などでも見たことが
ありますよね(^^?
これを見える位置に身に着けて潜ることで、
チームの一員としてわかる様にするわけですね♪
はぐれない為の便利なツールなので、
覚えておくようにしましょう✋
もう一つは『水中生物による怪我』です。
夜は見えづらいの水底にいるカサゴなどの
生物の棘に注意していきましょう。
ウニの一種でもある『ガンガゼ』は要注意👀
夜行性で普段は岩陰が多いですが
(そんなことない時もありますが笑)
夜になったら大量です笑
ご注意下さいねっ!
今回は数あるアドベンチャーダイブの中での
『ナイトダイビング』の話でした(*^^*)
まだまだ沢山のダイビングの種類はありますので、
徐々に紹介していきたいと思います♪
では日も暮れてきたので、ダイビングしない日の
ナイトは寝ることにします。
🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴
👆過去ブログはこちらから(^^👆