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2025.06.18

アドベンチャーダイビングの魅力をお話します♪ ーナイトダイビング編ー

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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さま、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^

昨日より急に雨が止み、カラッと晴れましたね🌞
梅雨の中休みでしょうか?
各地で夏がきた!とSNSで皆さんUPしてましたね笑
そのくらいに暑い💦

このまま沖縄に続き、
異例の梅雨明けになるのでしょうか👀
そんなことを考えながら、本日のブログを
書いていきたいと思います(^^

その前にここ最近ナイトダイビングをしたお話を
前回のブログでさせていただいたかと思います♪

今回はそんなナイトダイビング★
ずばり【アドベンチャーダイビングの魅力!
ナイトダイビング編】を
記事にしていけたらと思います(^^

では、よろしくお願いしますー♪

ナイトダイビングとは

皆さんのイメージはダイビング=日中に潜るスポーツ
ではないでしょうか?
夜はダイビング後の宴会の時間ですかね?笑

ナイトダイビングとは、その名の通り【夜】に
潜るダイビングです。
正確には日没から日の出までの間は
ナイトの定義になります👀

夜の海って怖いイメージだけど、潜れるの?と、
聞かれるのでお答えします。

『潜れます』

私達人間も夜の街って日中とは違い、
ちょっとワクワク感ありますもんね!笑
(え。僕だけですか?笑)

海も怖いイメージがある方の気持ちは
わからなくもありませんが
1回は経験してみてほしいものです。

ナイトダイビングでは《夜の海》でしか見れない生物が多く存在します。

夜行性の生物の観察

日中のダイビングではなかなか見られない
夜行性の生物がナイトダイブ中は意外にも
簡単にみられることがあります。

特に写真に載っている様な頭足類(イカ・タコなど)や
甲殻類(エビ・カニ)などは夜行性なので、
日中は岩陰に隠れていたりしますが、夜は平気で
表にいたりする姿が見られます👀

また夜もあるのか、他の生物(日中活動するような)は
動きも普段より鈍く、のんびり笑
魚は瞼もないので、目を開いている状態でも
寝ているのかも??ということがあります(^^

産卵の時期と時間帯

夜のダイビングでは生物の産卵が
良くみられることがあります。
日中は他の生き物に狙われやすいので、
夜見えない中で産卵することが多いです。

代表的な例が《珊瑚の産卵》
粒みたいな卵を大量に珊瑚は放出するのですが
綺麗な景色でダイバーの中では人気の景色。

毎年6月から7月にかけてサンゴの産卵を狙って
ダイビングツアーを組んだり
現地に潜りに行く方は多いですね。
(産卵の時期が初夏、梅雨時期になります)

ここからは少し私事も兼ねた内容ですが、
現在タツノオトシゴの産卵時期になっており、
深夜のダイビングに行ってきました。

タツノオトシゴ系統は
オスが産卵をするという唯一の生物で有名ですが、
これはすでに身籠っている最中。
かなりお腹がパンパンです👀

ハッチアウトは基本的に深夜と言われていて、
待つこと〇日と〇時間・・・(笑)
ハッチアウトの瞬間が来ましたっ!

だいぶ産みきったあとの写真になってしまいましたが笑
(よく見て下さい。生まれたての子供も形があります)

ナイトダイビングの必須器材

ナイトダイビングの際に気を付けること。
それはいくつかありますが、
日中との違いは《暗さ》ですよね?
日中も透視度が悪い時は見えないことも
あるでしょうが、ナイトはまず光がないので・・・笑

水中必須(当たり前)です笑。
ではその水中ライトですが、
どういったタイプかおすすめなのか?

ルーメン数(光量)

暗い水中でのダイビングになるので、
なるべく明るい方がおすすめです(^^
少なくとも1000lmは欲しいですね👀!

しかしそれは普通に楽しむ時でして、
写真などはまた別でという感じです。
なので1本のみ携帯をお考えの方は、
光量を細かく調整できるタイプがおすすめです(^^

照射角

これは好みなのか。。。
どうでしょうね。
ピンポイントで照らせることをメリットにするなら
スポットライトなのでしょうが、、
暗い水中で視界を確保!という観点では
断然ワイドでしょうね(^^
ちょっと比較してみましょう。

これはワイドライトで照らしている水中。
照射角が広いので、複数人いると
しっかり広範囲を照らせます。
水中には気づかずに触れてしまいそうになる生物も
いるので危険回避という意味でも
よいかもしれませんね(^^

対してスポットライトは相当狭いです👀

かなりの狭さがわかります。
写真などではスポットの方が雰囲気出ますねー。
モデルには持ってもらいたい笑


結果、《ワイドの方が良い》と思います。

しかしそもそもナイトダイビングでは特に
そのライト1本がもし万が一切れてしまったりしたら、致命的な話になってしまうわけです💦
よって、もう1本予備の携帯ライトをお勧めします。
そっちがスポットでも良いかもしれませんね!
そしたら用途によって使い分けられますしね(^^

ダイビング中の注意点

ナイトは暗がりでのダイビングになるので、
バディやチームとの『ロスト』(はぐれること)に
注意してください。
特に他のチームも入っていたりすると、
気づいたら違うチームに…
みたいなこともあるかもしれませんので、
くれぐれもご注意を!

そんな時に便利なのが【ケミカルライト】

よくコンサート会場などでも見たことが
ありますよね(^^?
これを見える位置に身に着けて潜ることで、
チームの一員としてわかる様にするわけですね♪
はぐれない為の便利なツールなので、
覚えておくようにしましょう✋


もう一つは『水中生物による怪我』です。
夜は見えづらいの水底にいるカサゴなどの
生物の棘に注意していきましょう。
ウニの一種でもある『ガンガゼ』は要注意👀
夜行性で普段は岩陰が多いですが
(そんなことない時もありますが笑)

夜になったら大量です笑
ご注意下さいねっ!

まとめ

今回は数あるアドベンチャーダイブの中での
『ナイトダイビング』の話でした(*^^*)
まだまだ沢山のダイビングの種類はありますので、
徐々に紹介していきたいと思います♪

では日も暮れてきたので、ダイビングしない日の
ナイトは寝ることにします。



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