水中機材
2025.06.16
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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログをご覧の皆さま
こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^
梅雨のジメジメがすごいですね💦
週末は2日間とも海だったのですが、いやなジメジメでした(^^;
2日間とも唐津でしたが、現在あつーい状態が続いております(^^
【GOPro撮影 ワイドレンズ付き】
そう、タツノオトシゴの産卵シーズン★
お腹がぷっくりのオスが頑張っている姿が日中でも見られます(^^
しかし産卵は深夜・・・
2日間くらい深夜ダイビングを繰り返しましたが、
タイミング合わず断念・・💦
今日明日と可能性にかけてリベンジしてきます笑
それ以上はもう行きません!(爆)
ついでにナイトダイビングを久しぶりに楽しんできました♪
一番左は深夜のタツ👀。残念ながらハッチアウトはせず、悔しくて最後に撮り逃げしてきました笑
真ん中はクルマエビ。目が可愛かったです(^^
一番右はホウボウの幼魚ですね👀!
羽を広げたときの模様がすごい綺麗な魚です。
日中でも今すごいいるのでレア感が💦笑
一度は見てみて下さいねー(^^✋
さてさて、そんな近況報告はここまでにしておすすめ
本日もブログの時間をスタートしていきたいと思います(^^
今回のお題はあの質問疑問。
【アクションカメラ・撮影に役立つおすすめパーツのご紹介♪】
今回はこのお題でいってみたいと思います(^^
では、よろしくお願いします♪
これはGoProなどのアクションカメラに限らず、カメラ全般そうなんですが、
被写界深度というのは《ピントの合う距離》のことです。
この距離が長いことを【被写界深度が深い】と言ったり、
短いことを【被写界深度が浅い】と言います。
今回もアクションカメラとしてはGoProでの例えになりますが
GOPro単体では60㎝以上の最短撮影距離でないと、ピントが合いません。
60㎝より近づいて撮影しようとすると、ピントが合わなくなります💦
60㎝より奥は∞ですが、手前の撮影が難しくなるので接写が厳しいのが現状です。
せっかく寄って撮りたいのに…という方も多いでしょう(^^;
アクションカメラ各種には『ワイドコンバージョンレンズ】が存在します。
このレンズ(別途オプション)を装着することで
近接撮影が可能になります(^^
下の図をご覧ください。
※INON HPより
レンズを装着した場合、60㎝だった最短撮影距離が4㎝まで近づくことが可能です👀!
かなり変わりますね(^^
これは大変便利なレンズでして、持たれている方も多いのではないかと思います。
しかし4㎝になるので、あまりレンズがつくくらいまで近づくと
実は合ってません(ピントが)のでご注意下さい笑
このワイドコンバージョンレンズは最短撮影距離の他に、
『画角』が変わります。
通常GoPro単体の画角は陸上では約156°と言われています。
なかなかな広さですが、水中は光の屈折により画角が狭まります。
単体では94°という狭さになるので、
広角が売りのアクションカメラの強みがほとんど消えてしまいます💦
しかし、このワイドコンバージョンレンズを使用することにより
画角が140°まで広がります。
※INON HPより
それでも陸上の156°には及びませんが、
水中で140°あればアクションカメラとしては十分なレベルですね♪
ここまで押しに押したこのワイドレンズですが、
実はなんでもこれが良いよという訳ではありません(^^;
最短撮影距離も縮まり、広角により迫力もある。
水中ライトも光が届く。
確かに良いことだらけです。
しかしこのワイドレンズにも弱点はあります。
これはアクションカメラに限った話ではありません。
こちらはハンバーヘッドシャーク(シュモクザメ)の群れです。
日本でも伊豆半島の神子元島や、沖縄の与那国など有名なダイビングポイントは
いくつかありますよね(^^
このサメの群れ、近い時はあるのですが、ほとんどの場合は
見つけたらダッシュして遠くから近づきつつ撮っていくケースが多いです。
実はこの時、ワイドレンズがない方が有利だったりするんです(^^ゞ
下の写真をご覧ください。
ワイドレンズを付けることにより同じ距離感だと遠くなるんです(^^;
これが良い時もあれば悪い時もある理由です💦
接写できるようなシーンがあれば
抜群に役立つのですが、この違いは覚えておくと役立つかと思います♪
※INON HPより
各商品の中にはダイビング中の着脱の為のサポートアイテムもあります(^^
ワイドレンズについては以上ですが、
マクロが好きなんですーという方は、どうしましょう。。
実はこういったものがあります(^^
これはマクロ撮影用に考えられたアクションカメラ用のマクロレンズです。
いくつか種類がありますが、先ほども伝えた通り
単体では近接撮影はできません。
よって最短撮影距離を縮めつつ、マクロ撮影ができる挟角レンズがこちらです。
※INON HPより
こちらが比較表です。(マクロレンズの比較表)
マクロレンズの場合、奥行きの被写界深度も∞ではなく制限がかかります。
左の数値が最短撮影距離で、右の数値が奥行きの限界距離(被写界深度)になります。
種類は3種類ありますが、これは撮影したい被写体によって変わるかと思います(^^
クマノミなどの接写ならG165
ウミウシ(普通サイズ)などならG100
ダンゴウオレベルならG55といったところでしょうか。
(感覚なので自信はありません笑)
こんな風に使い分けてみると良いと思います。
しかし、、、
それを自在に調整して撮れるのがコンデジ(TG)だったりするので、、、
そこまでマクロ撮影に行くならTGシリーズ(コンデジ)の方が良いかもしれませんね笑
まとめますと、アクションカメラでも現在では
ワイドレンズやマクロレンズは多数出ています。
ではコンデジや一眼カメラが不要なのか・・・?
ここに答えなんてありませんよね笑
少なからずアクションカメラを持っている方は手軽に撮りたいと
声を揃えて言われます笑
自分にあっているなーというものを検討してみくださいね♪
僕ですが?
欲張りなので、全部持ちました笑
僕みたいにならないでください・・・
ではまたー✋
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