福岡ダイビングスクール シーアロー SEA-ARROW

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水中機材

2025.05.20

『水中カメラ/カスタムアクセサリーの種類』

非日常世界《水中世界》にご興味はありますか(^^?

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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さん、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^

もうすぐ6月ですね(^^
今年がもう半年近く経とうとしているなんて
信じられない💦
こないだ夏の魅力ブログをUPしたからかのなのか、
もうすでにちょっと気分が夏です笑

6月にも色々なツアーを予定していますが、
夏の予定も立てている最中…

6月は大分にミズクラゲ
7月は長崎にアオリイカ
8月は宮崎でリバーダイブ
9月は鹿児島でタコクラゲナイト…

勝手に月一イベント並みの予定を
構想中のわたくしですが、
どこまで実現できるのだろうか笑

便乗して潜りにいこう!という方は
ぜひご連絡下さいませ笑


さてさて、
それでは本日もしっかりブログ情報の時が
やってまいりました✋
最近、このブログが周知されてきたのでしょうか?
良く周りからも『よく書いてますよねー』などと
いわれることがあります(^^

少しでも役に立つならOKですが、
こんなことは良いから、この内容書いてよ!
みたいなことがあれば
遠慮なく言って下さいね笑

ではでは今回のブログは、
つい先日お客様とも話をしていた
『水中カメラのカスタムアクセサリーの種類』に
ついて書いていきたいと思います(^^
今回もモデルはTGシリーズでご説明していきます。

ではひとつひとつ見ていきましょう✋

カメラ&ハウジング

まず初めに、水中カメラを持つ時に必要になるのは
『ハウジング』ですね!
以前もブログで書いたと思いますが、
ハウジングケースがないことには
防水性能ではなく耐水性能に欠けるので、
ハウジングが必要です。
そしてハウジングには2種類あり、
『樹脂製』と『アルミ製』があります。


強度や熱伝導率(結露の起きやすさ)なども違い、
見た目も少し変わります。
カスタマイズする上での利便性など
様々な違いがあります。

まずはこの状態で撮ることが可能になりますので、
一番初期の装備がこの状態となります(^^

グリップ/トレー&アーム

次に手にすることが多いのは、
『グリップ&トレー』と『アーム』かと思います。

カメラ本体を持っていればOKなんですが、
水中ライトやストロボなどの外部からの
光を使っての撮影になると、
片手ずつで使いこなすことになります。

上手く撮られる方は片手でも十分撮られますが、
大抵はどうしても手振れを起こしますので、
きれいな撮影は難しくなってきます。

そこでハンドルを持って手振れを防ぐのが
『グリップ&トレー』です。

このグリップとトレーについては
水中ライトやストロボを付けるためと
思われている方もいらっしゃいますが、
グリップ&トレーのみでもOKです♪

もう一つの『アーム』に関しては、
水中ライトやストロボ装着の為に
必要なものになってきます。
(違う使い方の場合もありますが、基本的には)
アームには長さがいくつもあり、
マクロ撮影やワイド撮影などの撮影方法により
長さを変えると便利です。

基本的にはマクロ撮影であれば短めでもOK。
ワイドの場合は長めをおすすめします。
(他にも色々な使い方もあるのですが、
今回は省かせていただきます(^^;)

水中ライト

マクロ撮影ではストロボより水中ライトを
好む方もいらっしゃいます。
ライティングをすることにより、
水中の『青被り』を無くし、本来の色味を
引き出すことができる様になります。

水中カメラの内臓フラッシュでは
ハレーションやマリンスノー現象が起きるので
よほどクリアな海か、ほどよく接写しないと
綺麗に映らないので、水中ライトがあった方が
便利だと思います(^^

しかし、水中ライトの種類によって
照射角や光の色温度は違いますので
水中ライトを使用するようであれば、
『水中カメラ用』としての水中ライトを
持っておくことが良いと思います(^^♪

まだワイド撮影では水中ライトより
ストロボを使用することの方が多いと思いますが
動画撮影では水中ライトを使用することになると
思いますので、水中ライトは最低1本は持って
おいた方が、便利かと思います♪

水中ストロボ

水中ストロボは云わば『外部フラッシュ』になります。
内臓フラッシュではハレーションが起きることと、
そもそも内臓フラッシュや水中ライトでは基本的に
『光量』が足りないので、外付けの外部フラッシュで
ある『ストロボ』がないとワイド撮影の色味を
出していくことが難しくなりますので、
ワイド撮影を好む人が使うかもしれませんね(^^

もちろん、マクロ撮影でもストロボを使用する方は
全然いらっしゃいます♪
ストロボの光とライトの光は違うので、
出来栄えによって好む方も多いです(^^ 
動きの速い生物はライトよりストロボの方が
逃げられることも少なくなりますし、おすすめです(^^

ワイド/マクロ
コンバージョンレンズ

コンバージョンレンズは、カメラレンズに
さらにレンズを足すことにより
ワイド(広角)にすることもあれば、
望遠にすることもあります。

TGの場合、顕微鏡モードも存在するため
望遠レンズを装着することはほぼありませんが、
ワイドコンバージョンはつけている方は多いです。

カメラ本体のままだと、目一杯広角側にしても
広角にはならない為、外付けのワイドコンバージョン
レンズを付けないといけなくなります。

ワイドコンバージョンレンズは
いくつも種類が出ていますが、
それぞれ種類によって、
角度やレンズの湾曲具合が変わります。

撮った時の出来栄えが変わるわけですが、
人の好みによって変わってくるところですので
どのレンズが良いかは人によります(^^

どのレンズだったとしても、
つけていない状態と比べると圧倒的に
変わるので良いと思いますよ♪

その他

これはリングライトと言って、
通常の水中ライト1灯では
被写体に陰影ができてしまうのを
防止できるようなライトです。
カメラレンズを囲む様になっており、
360度万遍なく照らせることから
リングライトはマクロ撮影に人気です。

こちらはルーペファインダーといって、
通常のファインダーだと見にくく、
ピント合わせなどがしづらいという方に
もってこいのアイテムですね👀!
通常のファインダーより大きく見えることと、
余計な外部からの光を遮断するので
集中しやすくピント合わせがしやすくなります(^^

まとめ

いかがでしたでしょうか?
TGシリーズのみだったとしても
これだけのカスタマイズが可能です。

撮り方は人それぞれですが、
自分の取ってみたい写真に必要なパーツを
揃えながらカスタマイズしてみて下さいね(^^♪

ちなみに僕はこの段階の通りと言っていいくらい、
数年かけて一つずつ組み立てていきました(^^
なかには最初からすべて揃えるという方ももちろん
いらっしゃいますし、それはそれで撮りたい写真が
明確に決まっているならそうした方が良いですよ笑

そんな過程も楽しみながら、独自のカスタムを
楽しんでみて下さいね♪

ではでは、本日のブログはこのあたりで✋
『水中カメラのカスタムアクセサリーの種類』でした(^^♪

ご相談はお早めにω・)/笑


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👆過去ブログはこちらから(^^👆

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