福岡ダイビングスクール シーアロー SEA-ARROW

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海の景色や生物

2025.05.18

【夏のダイビングの魅力・3選】

非日常世界《水中世界》にご興味はありますか(^^?

スクーバダイビングという特殊なスポーツは
私達が普段味わうことのできない
《水中世界》を体験することが可能です♪

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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さん、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^

5月も半ばを過ぎ、
なんだかムシムシした日が続きますね💦
九州南部では異例の梅雨入り発表がされましたね。
まさかの49年振りの沖縄のより早い梅雨入りですが、
北部はどうなるんでしょうかねー👀

さすがに少し5月を感じていたいのですが笑

さ、雑談はここまでにしておいて
本日もブログをスタートしていきたいと思います(^^

梅雨入りをしたということは
もうすぐあれが近づいてくる証拠。
そう、『夏』です☀
マリンスポーツの一つでもあるダイビングが、
一般的にはこの『夏』に行うイメージを
持たれている方も多いでしょう👀

そこで今回はトップシーズンにもなるこの『夏』の
ダイビングの魅力を伝えていきたいと思います(^^♪

今から夏のツアーの予定を立てたり、
ライセンスを取得されていない方は
まだこれからでも間に合いますので、
ぜひご参考にしてみて下さいねっ♪

夏の魅力①
ダイビング器材が軽装
(夏装備)

夏といえば、ダイビング装備で最も変わるのが
『ダイビングスーツ』ですね✋
もちろん年中ウエットスーツという方も
いらっしゃるでしょうが、
そこは環境の違いもありますので、
九州・福岡近海をベースにお話させてください(^^

早い方で6月くらいから衣替えが始まりますが、
(ちなみに僕は7月から笑)

やはり夏はウエットスーツになることにより、
ドライスーツより動きやすいし軽いから楽♪
という方が多いでしょう(^^

何より海に使っている中で、
水に濡れるからこそ夏を感じる方も
多いのかもしれませんね(^^

ウエットスーツに合わせてフィンなどが変わり、
動きやすい軽装になるのは
やはり夏のダイビングの特徴だと思います(^^

軽装といえば、『ウエイト』もスーツが
変わることにより、減りますね笑
普段は重いなぁと思っているウエイトも
軽くすることができるので動きやすく、
身体が楽だから泳ぎやすいなんてことも
あるかもしれません(^^;

夏の魅力②
季節来遊魚/大物生物の到来
産卵・幼魚のシーズン

夏といえば季節来遊漁が到来する時期ですね♪
南方にいるはずの生物が黒潮や対馬暖流と
共に現れる様になります。

特に暖流により大物生物が現れることも
この時期の特徴かもしれませんね(^^♪
ハンマーヘッドシャークだって夢ではありませんよ(^^

イルカも冬は会いづらいですが、夏には各地で
見られることで有名です。
夏のウエットスーツの時期だからこそ、
アクティブにイルカと遊べるのも夏の楽しみ方でしょう(^^

また、夏は産卵シーズンでもあります。
イシモチなどの小魚や、クマノミも卵を産み付け
親が一生懸命守る姿が見られたり、
アオリイカも春と思われがちですが、
正確には春から夏まで産卵活動は続きますので、
地域によって違いは出ますが
夏の時期でも観察は可能です(^^)

産卵を終えた後は幼魚の観察が可能です。
イサキやアジなどは春から初夏にかけて
産卵時期となり、潮通しの良い場所などで
産卵を迎えますが、幼魚が元気よく泳いでいる姿も
確認することができます(^^

そして忘れてはいけないのが、『珊瑚の産卵』です。
毎年6月頃に各地で始まる珊瑚の産卵の景色は
絶景でダイバーにも大人気の一つです(^^
ナイトダイビングでしか見られない景色なので、
興味のある方はぜひお声掛け下さいね♪

夏の魅力③
時期限定のポイント
リバー/レイクダイビング

夏になると、人気なダイビングが
『リバーダイビング』や
『アルティチュード/レイクダイビング』などです🏔
普段はなかなか潜れない(潜らない?)場所での
貴重な体験ができるも『夏』という
季節限定の魅力の一つです(^^
夏でないと水温がさすがに…寒いでしょう💦

川でのダイビングは日本でも各地にありますが
九州でいえば、延岡ではリバーダイビングが
できることが知られています(^^

上流から下流まで流れながら
ドリフトダイビングを楽しめる様になるためには
スキル向上が必要不可欠ですが、
普段見られない淡水魚が見られるのも
新鮮で楽しいと思いますよ(^^

淡水といえば、もう一つが『湖』です(^^
本栖湖や支笏湖などいろいろな湖での
ダイビングが存在しますが、
こちらも同じく淡水魚や、
海では見られない景色があります(^^

夏の時期の注意点

夏のダイビングは人気で、
潜る方も増えてくる時期ではありますが
注意しておかないといけない点もありますので、
ご紹介しておきますね♪

日焼け

夏はやはり日差しが強いです💦
日焼けは肌に悪いのもあると思いますが、
ダイビングでの場面に置き換えると、
スーツ着たりするときも擦れて痛いですね笑

陸にいる時も、ほんの数分であっという間に焼けます☀
頭皮や目はあまり気にしない方もいるかも
しれませんが、サングラスや帽子は
被っておいた方がおすすめです(^^
日焼け止めは環境に配慮してものにしてくださいね(笑)

熱中症/熱射病

日焼けもそうですが日差しや気温が高い中、
汗をかくようなシーンがずっと続いていると
熱中症や熱射病の可能性が高くなります。

スーツがウエットスーツだとしても、汗はかきます。
小まめに水分補給をしておかないと脱水症状が
おきますので、夏は十分ご注意下さいねっ!

休憩中も『夏だあ』なんて日差しを浴びるのも
夏らしいですが、日陰を探してください👀笑
塩分のあるスポーツドリンクや、
経口補水液も常備しておくと良いかもしれませんね(^^

海洋生物

夏はクラゲも時期になってきます。
毎年刺されるという話が出ますので、
十分気を付けましょう。
その他にもイソギンチャクやヒトデ、
ウニなど水底に住む底生生物には
うっかり触れちゃったなんてことがありますので。

夏は特に軽装なので、刺さってしまったり
触れてしまってかぶれたりなどの
事例をよく耳にしますのでご注意をっ💦

まとめ

いかがでしたか?
夏のダイビングは個人的にも好きですし、
魅力は沢山あります(^^
これからの時期が楽しみになってきますね!
くれぐれも怪我や事故のない範囲で楽しんで下さいね♪

それでは!
今年の夏もダイビングを楽しんでいきましょう★

そろそろ日焼け止めとか塗ろうかな。。


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