ダイビング器材
2025.05.15
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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さん、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^
最近嬉しいことに海に出ることも増えてきまして、
加藤にブログをお願いしておりましたが、
今回はまだワタクシに戻ります(*^^*)
嫌がらずにご覧くださいませ笑
さてさて、しかしこの4日間は
ツアーやら講習やらと出ていた訳ですが、
その様子はInstagramやthreadsに載せておりますので
ぜひご覧になってみて下さいね♪
《Instagramアカウント》
https://www.instagram.com/fukuoka.divingschool_sea.arrow/
《threadsアカウント》
https://www.threads.com/@fukuoka.divingschool_sea.arrow
ではでは!
本日のお題に入っていきたい思います♪
前回までSTAFF加藤の方が
《器材のセッティング方法》や
《器材の干し方》などUPしていたと思いますが、
今回は《ダイビング器材の洗い方》について
書いていこうかと思います(^^
(※順番間違えていますね(笑))
それではよろしくお願いします♪
ライセンス講習で必ず行う《ダイビング器材の洗い方》ですが、意外に忘れてしまったり、
実は大切なポイントなのに
疎かにしてしまったりしていませんか?
では一つ一つポイントも入れつつ、
ご説明していきたいと思います♪
マスクはまずレンズをしっかり洗っていきましょう(^^
曇り止めはしっかり落としておきましょうね♪
曇り止めの他にもシリコンの部分も
しっかり落とします。
特にこの時期は日焼け止めを塗る方も
いらっしゃいますし、化粧のファンデーションなども}油分がありますので、そのままにして保管していると、またレンズに油膜がはり曇りの原因になります。
レンズは外側も綺麗に洗いましょう。
海水の塩が固まったりもしますので、
汚れをそのままにしない様に。
ちなみに曇り止めによっては、
外側に塗るタイプもありますので
やはりしっかり洗っておきましょう(^^
スノーケルはまずしっかりマウスピースを
洗いましょう。唾液もついているでしょうし…。
そして、全体的に水洗いはそうなのですが
管の部分はどうするかというと…
水を中に通し、洗っていきます。
水筒など洗う細いのでもあれば良いんですけどね(^^;
しっかり洗っておかないとカビの原因にも
なりますので、毎回ちゃんと洗いましょうね✋
グローブやブーツなどは水洗いをしてもらえばOKです。
強いて言うなら、中に砂などの細かいものが
入りやすいので、しっかり洗い流しましょう。
フードや冬用のグローブなども同様です。
裏返しにして、表裏両方しっかり洗いますが、
乾かしたらすぐ表に返しましょう、
しわくちゃになります笑
フィンはそのまま放っておくと、
カビが生えてきますので、
しっかり海水を落として下さい。
ストラップの形状によりますが、
バネ付きならバネや根本のバックルなど
外しておいた方がおすすめです。
(小石が挟まっていたり、
バネも伸ばしておいて方が良いです)
BCDはまず外側を洗います(*^^*)
(順番はありませんが笑)
外をまず水に浸けたり、かけたりしながら
良く水洗いましょう。
細かいことを伝えると、ファスナーや
マジックテープのゴミもとっておいた方が
器材が長持ちします♪
外側がしっかり洗えたら次は内側(BCDの中)を
洗っていきます。
このようにBCDの中に水を入れていき、
水でBCDの内側を良くかき混ぜていきます。
最後はホースから汚れた水を出せば完了です!
※さらに乾かず時は少し膨らませておくと
生乾きによるカビを防げるので、GOODです♪
レギュレーターが精密機器だからというわけでは
ありませんが、細かく分けると、洗う箇所は多いです。
まずはじめに、写真にも載せていますファースト
ステージにある《ダストキャップ》が閉まっている
ことを必ず確認していきましょう。
ここが開いている状態で水に浸けるのはNGです。
もし万が一、してしまった!という場合は
必ず担当インストラクターやガイドさんに
伝える様にしましょう。
それともう一つが、レギュレーターのセカンドステージやオクトパスについている《パージボタン》を
水の中で押さないことです!
これをもし水中でも押しながら洗ってしまったら、
キャップを開けていることと同じで、
中に水が入ってしまうこととなり
水没などの壊してしまう原因になります💦
くれぐれもご注意下さい。
セカンドステージやオクトバスのマウスピースは
スノーケルと同様に、流しながら洗って下さい。
ホースの先端部位は《カプラ》といいますが、
指でつまむと動かせますので、カチャカチャ
動かしながら洗うとしっかり塩がとれます(^^
コンパスはベゼル(回す部分)を回しながら
洗うことで塩噛みを防ぐことができますので、
覚えておくと良いと思います♪
最後にセカンドステージとオクトパスですが、
パージボタンの脇につまみの様なものが2か所
(物によって変わる)あります。
ここも良く動かしながら、洗っていきましょう(^^
他の部位と同じく塩噛みを予防できます。
ウエットスーツとドライスーツとありますが、
ドライスーツの写真を見せながらご説明していきます。
ウエットスーツよりドライスーツの方が
洗う箇所が多いので、同じように考えて下さい(^^ゞ
ドライスーツの場合、吸気バルブと排気バルブが
あります。まずは各所のボタンを動かしながら
一ヶ所ずつ洗っていきます。
吸気バルブの場合は、ホースのつなぎ目を
下に向けないとじんわり浸水してくるので、
洗う時は注意しましょう笑
排気バルブはボタンの形状が違う場合がありますが、
要は動く部分を動かしながら、水で洗い流せばOKです。
リストバルブでクルクル回すタイプはコンパスと
一緒で回しながら洗い流せばOKです!
しっかりやっておかないと、ホースがはまらないとか
バルブが動かないとか色々なトラブルが
出てくる可能性がありますのでやってくださいね(^^;
最後にファスナーをしっかり洗いましょう!
水をあてながら、指で構わないので
こすってもらえればOKです。
ちなみにウエットスーツの場合、
写真はありませんがファスナーなどの可動部位は
全て同じ様に洗いましょう♪
あとは全体的にスーツを洗い流してあげて下さいね(^^
その他ダイビングで使うものといえば、
『ウエイト』。
こんなの洗うのか??と思われるかもしれませんが、
『洗います』笑
鉛も海水で痛むので、ささっと水で流すくらいは
して下さい笑(ご協力ください(笑))
さあ、これで器材の洗い方はOKでしょうか(^^?
器材をしっかり洗って使っている場合と
そうでない場合の長持ち具合は全然違います👀
みなさんもこれをご覧になって大切に器材を
扱ってあげて下さいね♪
もちろんレンタル品であってもですよ!笑
それでは今回のブログは
『ダイビング器材の洗い方をおさらいしてみましょう(^^ STAFFが細かく解説します♪』でした★
では僕はこれから器材を洗いますので、
失礼します💨
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