海の景色や生物
2025.10.27
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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さま、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^
今週も始まりましたね✋
早いもので、もう今週で10月も終わります🍁
週末は早めのハロウィンを楽しまれていた方も多かったのではないでしょうか(^^
さて、週末は大分に行っていましたが、だいぶ水温も下がりましたね💦
フードやグローブなど。冬ダイビングに向けて準備が整っていない方は
早めの準備をしていきましょうね(^^♪
過去ブログ【冬の海とダイビングについて】
https://www.sea-arrow.jp/blog/310/
では今回のブログは生物特集第3弾★
『シャチは危険?見られる場所はどこ?』をお送りしたいと思います📝
前回、前々回と過去ブログでは
イルカ・クジラ共にシャチに狙われているということをお伝えしました。
ではシャチとは悪いやつなのか…(笑)
今回のブログで明らかにしていきたいと思います(^^
それでは書いていきましょう🖊

シャチとは生物学上、鯨偶蹄目(くじらぐうていもく)マイルカ科のシャチ属となります。
つまり大きな括りで言えばクジラやイルカと一緒の分類になるということですね👀
水族館でも見たことがある方は多いかと思いますが、
黒と白の体色でわかりやすいかと思います(^^

シャチは水族館では良く見られるかもしれませんが、
それ以外の海ではなかなかお目にかかることはありません。
では一体どんなところに生息しているのでしょうか?
実際シャチは北極や南極だけではなく熱帯海域にまで幅広く生息しています。
近況でいうと、今年沖縄の海でシャチの目撃例がありました👀
しかしシャチは回遊魚ならぬ回遊哺乳類ですので
なかなか出くわすチャンスがないのも事実です。

実際食するものは魚だけではなく、エイやサメ。
アザラシやアシカなどの『鰭脚類』
イルカやクジラなどの『海洋哺乳類』まで幅広く食します🍖🍖🍖
シャチは実際、食物連鎖と頂点捕食者と言われています。
よって『天敵』になるような生物は存在しません。
(最強ですね・・・(笑))
唯一存在するんだとしたら、シャチが生息している
『海』自体の環境汚染など害する要因を作ってしまう『人』かもしれませんね(^^;
シャチは『鯱』とも書き、
中国では「虎鯨」「殺手鯨」「殺人鯨」などともいわれています📝

先述の通り、シャチはあるとあらゆるものを食します。
では人間はどうでしょうか。
実はシャチは人間を食すということに興味はありません。笑
正確には食するメリットがないのです。
ありとあらゆる生物。特にアザラシやアシカ、その他哺乳類などを
食するシャチにとって人間を食べたところで高い栄養価が得られないのです。
しかし水族館などの飼育下にいあるシャチは稀に人を襲うケースが
過去にもあります👀
それは自然とは違い、飼われている中でのストレスが原因ともいわれています。

シャチは頭がいいと言われていますが、それは本当です。
シャチと肩を並べるくらい知性が高いのがイルカです🐬
シャチは母親を中心とした群れで生息しています。
狩りの時は群れの中でコミュニケーションを図り、獲物を狩りますが
群れの中でのコミュニケーションは鳴き声で取ります。
その他にも狩る為の効率の良い方法など考える能力も備えている為
獲物によって狩る方法を変えることのできる知性もあります。
水族館での飼育下にいるシャチは学習能力も高いため
物事を覚えるのが早いと言われています(^^

シャチはその知性の高さからサメであっても捕食します。
サメと言えば誰もが知っているであろう
『ジョーズ』のモデルともなった【ホホジロザメ】
有名な話ですが、シャチはその頭の良さからサメの弱点を突き
ホホジロザメをひっくり返し、動けなくしてから
捕食するという事例が出ています。

シャチに出会いたい!
そう願う人も少なくないと思いますが、
日本や日本だけでなく、世界各地では
『ウォッチング』や『スイム』を開催している場所はあります。
イルカやクジラと同様、スクーバダイビングでの出会いというよりは
3点セットを身に着け、ダイバー向けに開催していることが多いです。
日本では北海道・知床半島の海では毎年開催している場所もあります。
海外ではノルウェーやカナダ。
メキシコ/ラパスなど様々な海でシャチに出会うチャンスを
狙っているツアーがあります(^^
いかがでしたでしょうか?
今回のブログはイルカやクジラに続く
シャチに関する生態のお話でした📝
ダイバーになってから色々な所へ行かれると
そんな出会いもあります(^^
怖がらずに経験してみても良いかもしれませんねっ!
それでは今回のブログは
『シャチは危険なの?見られる場所はどこ?』でした(^^
それではまた✋”
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👆過去ブログはこちらから(^^