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2025.10.13
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ご覧の皆さま、こんにちは♪
STAFFのかとうです☺
なんだか涼しい日も増えて
秋がきたなー🌰なんて思っていたら
あれ?暑い…。
残暑がかなーり長引いてる福岡です(‘_’)
しかし今回の23号さんによって
九州南部と沖縄方面は少し水温が下がりそうな予感…!
陸への被害少なく、海が元気になればいいな~(”ω”)
さて、これから海も秋→冬と移り変わっていきます🐟
特にマクロ派な皆さんが歓喜・興奮する季節到来。笑
そんな季節を控えた今回は、
マクロ生物を撮影するための
ちょっとしたコツやおススメを
ご紹介したいと思います📸
題して
マクロ撮影の遊び方~マクロの基礎編~
他に何編があるんすか?ねぇねぇ?
という迫りくる質問は置いといて…。
(シリーズ化します。笑)
今回はとにかく初めてワイドとマクロという分野に触れる方、
小さいの撮りたんだー!
という方にも分かりやすく!
を、テーマにしていきたいと思います(^^)
しかしなぜマクロなのか。
それは…
わたしがマクロ派だからです!
(笑)
それだけの理由なのです。
すみません。
そして遊び方というからには
マクロの撮影の奥まで…
伝えられたら…
頑張っていけたら…
いいな…(^ω^)笑
それでは一緒にお勉強のお時間です📝
いざ参らん!!
マクロ撮影とは?
まずは簡単にマクロ撮影について📸
知ってるよーん。
という方はドヤ顔しながら
スクロールしてください(・´◇`・)ドヤッ
マクロ撮影とは、
「小さな生き物(被写体)に近づき、大きく撮影する方法」
です^^
ダイビングではウミウシやエビなど、
小さくて肉眼では見えにくい水中生物に近づいて撮ったり、
生物の特徴細を大きく写し出したり、
マクロレンズを使用して遠くから小さな生き物を
クローズアップして撮ったりと、
パターンは様々です📸
しかしここで超雑学的な部門にいくと、
あれ?そもそもマクロって、大きい範囲とか大きなものって意味じゃないの?
ミクロが小さいって意味だよね?
ってことはミクロ生物なのでは…?🐟
はーて?
と思った方、非常にかしこいですね(‘ω’)
(じゃかあしぃ!笑)
これはですね、カメラ的なお話で、
マクロ「レンズ」について言っております📸
「小さいものを大きく撮るためのレンズ」
ということでマクロレンズと言われてるようですが、
それがいつしかそんなレンズで撮らなければならないほど
小さな生き物たちー🐟
っていうことで、マクロ生物と呼ばれてるみたいです。
なのでマクロ好きー!
なんて場合は、
小さい生物好きー!ではなく、
マクロレンズで撮るほどの小さな生物が好きー!
ってことなんですね☻
(じゃかあしい!笑)
私も物心ついた時から
(20歳くらいから。え?)
ダイビングでミクロ生物!なんて言葉を
聞いたこともないので、
ぜひ大声で堂々とマクロ好きと公言してください🐟
マクロ撮影の人気ポイント
🐟被写体の拡大
→小さな被写体も、写真いっぱい大きく写すことができる
肉眼では1㎝にも満たないものも
マクロ撮影をすることでしっかりと被写体を確認することができ
写真の画角内いっぱいに写すことができます😄
実際に小さすぎる子は被写体どれ?(”ω”)ミエナイ…
ってなることも多々あるので(笑)
マクロがものすごく役に立ちます🙌
🐟肉眼では見えない部分を写すことができる
→被写体の質感や模様、微細な部分を
顕微鏡で見てるかのように写し出すことができる
ウミウシの呼吸ゾーン、二次鰓も
ここまで寄るとつぶつぶが見えて、
質感が伝わってきます!
とはいえ、果たしてこれがザラザラなのか…
触ったことないのでちょっと不明デス。
とりあえずキレイなことは間違いないですね!
はぁ~きれーい😻
🐟背景をぼかしやすい
→ピントが合わせる場所が狭くなるため、背景をぼかして被写体を強調できる
携帯でいうポートレート機能と一緒なので、
手前のものにピントを合わせると奥がぼやけやすくなります👀
そうすることで、何を写したいのか、
メインはどれなのかを分かりやすくします。
逆に、手前をぼかすことで
メインを強調することもできます👐
🐟透視度に左右されにくい
→被写体に寄って撮るためワイド撮影に比べて
海のコンディションに左右されにくい
ワイド撮影は被写体というものの範囲がかなり広いため、
ワイドレンズを使用していたとしても
被写体と距離を取ることが多いです。
そのため、自分と被写体との間に挟むお水の量が増えるので
浮遊物や暗さといった
背景の海の色が大きく関わってきます。
その点マクロではかなり近い距離で撮影するためお水の量が最小限ですみます。
また、背景が水ではなく、ソフトコーラルや岩、
その生物が住んでる場所を含めて撮ることも多いので
透視度が関係ないことがほとんどです👀
もはや被写体についちゃうんじゃない⁉
というぐらい寄ることもあります🐟笑
という風にたくさんおススメポイントがあるわけなんですが、
小さきものたちを写真におさめる!
とにかくじっくりと納得いく1枚を手に入れる📸
あれやこれや試行錯誤しいながら向き合う。
これぞマクロ撮影の醍醐味…(・´з`・)
マクロ撮影の難しいポイント
あまり被写体が動かないため、
しっかり撮影ができて人気なマクロ撮影ですが、
それとは反対に、難しいポイントも
いくつかあります(”ω”)
🐟被写界深度が浅い
→被写体に近づくほど、ピントの合う範囲が狭くなります。
少しでも被写体が動くと合わせていたピントがずれてしまうため、
色々なテクニックが必要に。
パッと見たら合っていそうなピントも、
よーく見るとお魚の顔がぼけてはっきりしない写真に…😺トホホ
🐟水底を巻き上げやすい
→被写体のいる場所によっては、
カメラを構える動きやストロボの調整、
自分の息継ぎで砂や海藻などを巻き上げてしまい、
自分しかり他の方の撮影に支障をきたすことも…。
🐟光量が不足しやすい
被写体に近付くほど、カメラとストロボが近くなるので、
光の強弱が難しく、ピントのズレがでやすくなる。
光量が足りておらず
ブレブレ真っただ中な写真に…。
(自分で撮ってるだけにカナシイ。)
🐟カメラが不安定になりやすい
→水中では陸上と違って流れ(水流)が存在するため、
カメラだけでなく身体のブレにもかなり影響あり!
そして何より自分の息づかいで身体が上下しやすいです。
手ブレを抑えるには、
①両手でカメラをしっかり構える
②脇をしっかりしめる
③岩などを利用して身体を安定させる
など工夫が必要になります(”ω”)
マクロ撮影のコツ
前述でもお伝えしたように、
マクロ撮影をする際には
・光をしっかり当てる
・身体を固定する
・両手で構える
これが大切です☺
ダイビング始めたてや、カメラ持ち始めだと、
カメラの装備はバラバラなことが多いです(^^)
例えば、右手にカメラ・左手にライトだと…
こんな感じに。
これだと自分の息づかいだけでもブレそうですね!
この撮影だけでも手がぷるぷる~👋笑
それをカメラに装着できるスタイルにすると…
両手でしっかり構えられて
手ブレなしの楽々スタイルに(*´з`)
ただ、透視度が良い浅場付近であれば、
ライトなしで問題なく撮れるかもしれません(^^)
その際には両手でしっかりカメラを持って構えましょう♪
もし流れがある場合は
片手にカメラ、片手に岩、これがおススメです🔥
※カゴが岩のつもり(o´3`)ププ(笑)
岩に手をついて、そこにカメラを置いて固定。
これで身体の固定とカメラの固定一石二鳥です🐔
ただ奇跡的に被写体と岩が近くにある場合に限ります(笑)
🐟🐟🐟
ちょーっと長くなってしまいそうなので
今回はここまで(*’ω’*)
いくつかテーマを分けてこれからお届けしていきますね!
次回はそうだな…
マクロ撮影の遊び方~ピントと構図編~
にしたいと思います(・´з`・)
最終的には超個人的に好きな
エアリーフォトの撮り方、
でいきます(笑)
あくまでも素人の、ですからね!
(超保険かけてます)
まずは、一眼でもコンデジでも、
カメラに慣れること、
ダイビングのスキルをあげること、
これもとても大切なことです🙋
ダイバーにも海にも優しいフォトダイバーになりましょう📸
それでは~👋
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