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2025.08.05

実はわからない?知っておきたいダイバー用語  ~上級編~

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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さま、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^

今週はなんだか天気が怪しくなってきましたね💦
週末の海大丈夫かなー…笑
BBQ予定なのに笑

そしてついにお盆が近づいてまいりましたね♪
お盆は、『下五島ツアー』に🚢
ワクワクが止まりませんね(^^!

というわけで今のうちに仕事を
せっせと片づけなければ💦
その他ツアーリクエスト募集中です♪
ご連絡お待ちしております👍


さあ、そんな今日は最後に
『ダイバー用語~上級編~』にて
締めくくりたいと思います(^^

ここまでのブログの中で、もっと用語あるやろー!
みたいな方多いかもしれませんが、
受け付けませんので悪しからず笑

ではよろしくお願いします(^^

ダイバー用語集~上級編~

さてさて、上級編ともなれば聞いたこともない
言葉がずらりと…
とおもうかもわかりませんが、
別にそんなことはありませんので
ご心配なく♪では!

ケーブ(ケイブ)

ケーブダイビングという言葉が良く聞きますか?
あまり聞きなれないですかね?
ケーブとは【洞窟ダイビング】を指します。
洞窟と言っても、様々な洞窟があり、
すぐに水面へ出られるような
出口が見えていたり、頭上がふさがっていない
パターンもあります。
対してケーブダイビングは【頭上が塞がっている】
ケースが多く、まさにアドヴェンチャーダイビングです。

チャネル

ダイビング用語でのチャネルとは『水路』のように
なっている場所を指します。
水路とは大なり小なりありますが笑

岩礁と岩礁の隙間の様な水路や、
島と島の間の様なおおきな規模でもチャネルと
呼ばれることもあります。
場所によっては潮の動きにより
流れが速くなるような場所も多いですが、
回遊魚が多く存在したりするケースもあるので
人気ポイントな場所もあります。

クレバス

クレバスとは『亀裂』や『溝』など
自然の地形でできた場所を指します。
場所によって太陽光が良い感じに差し込んだり、
岩礁に水中ライトを当ててみたりすると
意外に夜行性の生物が隠れていたりすることも(^^
ケーブダイビングの様に頭上がふさがっている様な
環境はあまりないのでストレスを感じにくく、
比較的安心して楽しめる場所と思います。

アルティチュード

アルティチュードとは
『海抜300m以上の高所でのダイビング』です。
山にある湖の様な環境下でダイビングをする時には
特別な手順や知識が必要となり、
通常ダイビングとは潜り方が異なります。
潜水計画の組み立てや、浮上速度など通常とは
変わる箇所を理解していないと行けません。
この様なダイビングを行う場合は専門的な
『アルティチュードダイビング』のテクニックが
必要になるので、コース受講の必要が出てきます。

レイク

カードローンではありません( 一一)

レイクダイビングは『淡水』を指します。
なので先ほどの『アルティチュード・ダイビング』と
つながる部分になるケースが多いです。
淡水ではそもそも見られる魚も違いますので、
ダイバーにとって意外に新鮮だったりするわけですね♪

北海道の支笏湖では水中に咲く花
『チトセバイカモ』が有名ですね(^^

レック

レックダイビングと言えば、『沈船』
『レック』とはなにも沈船のみを指す言葉では
ありませんが、多くのダイビングポイントでは
この沈船を目的とした場所が多いです👀
水深の浅いところにある沈船であれば、
レジャーダイバーでも十分に遊んで楽しむことが
できる場所の一つです。

ペネトレーション

ペネトレーションとは『内部侵入』を指し、
沈船や人工物のレックダイビングの中で
内部に侵入するというアドヴェンチャーな
ダイビングスタイルです。
しかし倒壊する恐れや、戻ってこれなくなるなどの
危険をしっかり回避して安全に潜るための
知識と技術が必要となりますので、
単に潜るのはおすすめしません。
また、地域によってはペネトレーションを
禁じている箇所もあります。

テクニカルダイビング

あー、、聞いたことあるなあという方も多いのでは?
通称『Tec(テック)ダイビング』と
呼ばれているダイビングです。

レジャーダイビング(私達の様なダイバーが
行っている)では水深は40mまでとなりますが、
テクニカルダイビングはさらにここから
専門的な知識と技術を得て
水深40m以降の世界へ行きます。

ライセンス取得が必要となり、最大なんと…
【100mの世界】まで行きます👀
すごいですね💦

ちなみに提供できるようなライセンスもありませんが
世界では300mを超えた
ギネス記録保持者がいるそうです。
(※ちゃんと許可は得ているのでマネしないで下さい)

ダブルタンク

テクニカルダイビングでは、
水深の深い『大深度潜水』を行う為、
シリンダーが1本で足りるということは少ないです。
よってシリンダーを数本を持って
ダイビングをすることとなりますが、
その時に便利なのが『ダブルタンク』
通常の倍は使用できることから深い水深下で
【エア切れ】などのリスクを
無くすために重宝されているスタイルです。

サイドマウント

サイドマウントとは
シリンダーを『背中』ではなく、
『身体の脇』にセットすることで
腰への負担などを減らすことができます。
それ以外にバランスも良く、流線形の姿勢を
維持しやすくテクニカルダイバーだけではなく、
レジャーダイバーでも使用可能なスタイルで
最近で人気のダイビングスタイルかもしれませんね(^^♪

リブリーザー

リブリーザーとは
閉鎖式あるいは半閉鎖式で呼吸を循環させる装置が
ついたダイビングスタイルです。
簡単に言うと空気を排出せず循環させながら
使用します(厳密には少し変わりますが)

こうすることで、泡が出ることなく
深く長く潜るだけではなく、
水中生物にも近づいて観察しやすい。
また水中写真も撮りやすいなど。
様々なメリットが存在していくという訳ですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
実は知らない?!ダイバー用語~上級編~でした(^^
色々なダイビングスタイルがあるんだなーって
思いますよねー笑

僕自身、テックダイビングや
サイドマウントにも興味はあるのですが
なかなか一歩が…笑
誰かご一緒してください(笑)

ではこれで『実は知らない?!ダイバー用語集』
シリーズ完結したいと思います♪

次回はまた違うシリーズで✋

お楽しみに(*^^*

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👆過去ブログはこちらから(^^👆

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