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ダイビング豆知識

2025.07.24

実はわからない?知っておきたいダイバー用語~初級編~

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スクーバダイビングという特殊なスポーツは
私達が普段味わうことのできない
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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さま、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^

定休日明けの本日はお店もOPENしています♪
また週末から海洋に出て不在の時も多いですが、
ご予約は事前にご連絡いただければできますので、
お気軽に連絡くださいね(^^

さてさて、昨日は定休日ですが視察も兼ねて
山口県・青海島へと行ってきました(^^

青海島は浮遊系の生物が有名で(魚の稚魚とか)
ナイトダイビングもできるポイントになっています♪

しかし浮遊系の様な上級者ダイバーだけではなく、
ライセンスを取得したての方でも
沢山楽しんで頂ける海になっています(^^

これはほんの一部ですが、洞窟になっている箇所も
あり、この日はとても綺麗な海で光も
差し込んできました。
ここは入口で、奥はあまり深くありませんが、
戻ってくる時がさらに綺麗です♪

細い水路の様な場所に光が差し込みとても神秘的です♪
魚達が天使みたいですねー!
(なんて言ってみました笑)

ここの洞窟は比較的ダイビングに
まだ慣れていない方でも
遊びに行けるような場所にはなっていますので、
行きたい方はぜひお声掛け下さいね。

青海島には実はもう一つ、この様な場所が存在します。
しかし場所が遠いこともあり、
エアーが持つ中上級者向けの場所です👀

細い横穴のホールになっているので、
水中ライト必須です。
そして先ほどの洞窟に比べて、こちらは狭いです。
中性浮力必須ですので、ぜひスキルUPしてからの
リクエストをお待ちしております♪

今回はGoProのみでしたので、
他にはなかなか撮れませんでしたが
マクロ生物も豊富でした(^^

海藻に隠れている生物、そして幼魚はテンコ盛りで
退屈しない海でしたね!
ここのポイントは船越というポイントですが、
冬になって北風が吹き始めると
潜るのが困難になってきますので、
リクエストある方はお早めにお願いします♪

以上、山口県・青海島の近況報告でした(^^ゞ


では、あらためて本日のお題に入りたいと思います♪
本日のブログのお題は『ダイビング用語~初級編~』

まだ潜られたことのない方はそうゆうものなのかー。
という気持ちで聞いてくださればOKです笑
では、よろしくお願いします。


ダイビング専門用語について

どの世界にもある業界用語みたいなものですね。
お寿司屋さんの『あがり』みたいな笑

私達ダイバーは当たり前のように使っていて、
ある意味なれてしまっている訳ですが
一般ダイバーの方はもちろん、ダイバー出ない方は
さっぱりなんのことやら。。

ということで、今回はこれからダイバーになる。
あるいはライセンス取得したての方向けに
数ある用語の『よく使われる初級編』から
お話していきたいと思います♪

バディ

まずここです笑
バディって普段聞きます?笑
聞きませんよね💦

そうなんです。以前やっていた名作『海猿』でも
バディという言葉は1作目から出ておりました。
ではその『バディ』とはつまり・・・
『ペア』のことですね。

ダイビングというスポーツは基本的にこの『バディ』を組むというのがルールとして知られています。

水中はもちろん、陸上からそれはバディシステムとして
スタートしていきます。
器材のセッティング、背負う準備。
準備が完了した後の最終チェック。

こういったことかもうすでに一人ではなく、
二人で行っていきます。
そうすることで水中も安全に安心しながらダイビングをすることができるということです。

エントリー/エキジット

よく耳にする『エントリー/エキジット』。
エントリーとはよく参加とかいう意味でも
使われますが、ダイビングでのエントリーとは
『入る』こと。
これはビーチでもボートでも一緒です。
入口をエントリー口などと言われることもありますね。
あとはエントリー方法など(^^

もう一つの『エキジット』はダイビングでは
『上がる』ことを指します。
水面から上がるというところで、
こちらもビーチであってもボートでも同様です。

透視度(透明度)

こちらもダイビングならではですね(^^
水中がどのくらい見えているかをm数で
表現したりする際に使用していきます。
『透視度』は横(水平方向)
『透明度』は縦(垂直方向)
の様な使い方ですが、だいたいどっちでも・・・的な
感じはあります。笑

『今日どのくらい見えたかなー??』
『んー、10mくらいかなー』
『今日すごい透明度良かったねー!!』
みたいな会話はこれです。

残圧

残圧といは『シリンダーの中の空気は
いくつ残ってるか?』です。
正確には『残圧』なので、
シリンダーの中の空気の量によって
どのくらい圧力がかかってるかという話なのですが、
そんな面倒くさいこと言っててもあれなので、
残圧=残り空気量みたいな使い方ですね。
別にそこはそんな細かく知っていなくて
よいと思います笑
平均180barくらいですが、220barとかになっていると、
『今日空気沢山吸える―!』と喜んでいる方が
いらっしゃいますね笑

可愛らしいです。

シリンダー

昔は『シリンダー』ではなく『タンク』と
呼ばれていた時代もありました(^^
『ボンベ』と呼ばれる方もいらっしゃいますね(^^;

ボンベとはドイツなどでは『爆弾』の意味を
指してしまいます。

タンクも由来がありますが、
まあそのあたりは置いておいて
現在ではどこでも『シリンダー』と
呼んでおけば通じますので
『シリンダー』と呼んでおきましょう。

あ、空気の入っているシリンダーのことですね笑
スチールやアルミなど素材は様々ですが、
シリンダーに変わりはありません(^^

バルブ

シリンダーについている空気を出すための
『弁』ですね。
バルブを開けることにより、空気をチェックできたり
いざ潜るときにレギュレーター越しに空気を
吸えるようになります。
『タンクバルブ開いたー??』みたいなやつです。
ここはまだ『シリンダーバルブ』とは
あまり聞きませんね💦
昔の名残りでしょうか。

セッティング/オフティング

ダイビング器材をシリンダーにセットする時を
『セッティング』
シリンダーを外し、片づけることを
『オフティング』と呼びます。

僕自身はあまりオフティングとは言いませんが、
きっと業界用語なのでしょうか?
よく耳にすることがあります。
一部では器材を片づけてメンテナンスすることを
オフティングと呼んだりするようです(^^

ケースbyケースで使い分けて下さい笑

ブリーフィング

要はダイビングする前の
『オリエンテーション』ですね。
どんなポイントで潜るのか。
ポイント名から地形、水深、コース。
みられる水中生物や危険なこと、
万が一の緊急手順など。
様々なことを伝えた上でダイビングを行います。
その際の『説明』です(^^

まとめ

初級編はこんな感じでしょうか(^^?
その他もっとこの言葉はなに??というものが
あれば聞いてほしいですね(^^
次あたりは器材編にでもしましょうかねー。

まだまだありますので、
しばらく『ダイビング用語編』を
お楽しみくださいねー♪
(別をご希望の場合は、即変わるかもしれません笑)

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