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ダイビング豆知識

2025.07.07

アドベンチャーダイビングの魅力part2はこちら♪    ーディープダイビング編ー

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福岡ダイビングスクールSea-Arrowのブログを
ご覧の皆さま、こんにちは♪
STAFFのヒロです(^^

皆さま、お久しぶりです笑
長い間ご無沙汰なブログでしたが、加藤ブログで
さぞかし楽しんで頂いたことでしょう笑

というわけで、今回のブログは私にバトンタッチ
しまして、書いていきたいと思います。

と、その前に簡単に先日のツアーの様子を📝
実は6月最後に鹿児島の離島《喜界島》へ
行ってきました(^^

奄美大島から飛行機で20分(ほぼ乗っていないです笑)
珊瑚が隆起し喜界島は透明度が
とにかくよかったですよ(^^♪

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では!
ツアーのお話はこのくらいにしておきまして。

本日のお題に入っていきたいと思います(*^^*)
本日は僕のブログシリーズ
《アドベンチャーダイビング》について
配信していきたいと思います♪
そしてアドベンチャーダイブの中の今回は
《ディ―プダイビング》について
お話していきましょう(^^♪

では、よろしくお願いしますm(__)m

ディープダイビングってなに?

ダイビングをしていると、必ずと言っていいほど
耳にするのが《ディープダイビング》という言葉です。

ではディ―プダイビングとは
どんなダイビングなのでしょうか?
言葉の通りですが、
『深いダイビング』ということです笑

ではその『深い』ってなんでしょうか。
ダイビングの世界では深度18m以下の水中を
『ディ―プ』と定義付けします。
水深18m以上は最大40mをレジャーダイビングの
最大深度としています。

つまり20~30mラインは
『ディープダイビング』になるわけですね👀

認定ライセンスの違い

18m以上ではダイビングのライセンスカードに
どのような違いが出るのでしょうか。

まず18m以上ということは
『PADI・オープンウォーター・ダイバー』の
認定では潜ることができません。
(以下OWD)

OWDでは水深18mまでとなっておりますので、
20m以降の世界へは足を踏み入れられないのです。

では何が必要なのかというと
『PADI・アドバンスド・オープンウォーター・ダイバー』の認定が必要になるのです。
(以下AOW)

AOWでは水深30mまでの潜水が可能になります。
つまりディープダイビングをできる様になるわけです。

しかしここで疑問が出てきます。
レジャー最大深度40mに対して、AOWは30mなのです。
つまり残り10m分は『ディープダイバー』の講習が
別で必要になるという訳です。

そして無事認定されたら、『ディープダイバー』として
最大深度が40mまでとなります。

ディープダイビングの魅力とは?

ではディ―プダイバーになると、どんな海が
皆さんを待っているのでしょうか?

深い場所は深い場所でしか見られない景色があります。
代表的な例は『沈船』でしょうか。

沈船は水深の浅い場所にもありますが、
比較的深いです。
深い場所では海の荒波の影響も少なく、現状維持を
保っているものが多いので
ダイバーのポイントになっていることが多いのは
あるかもしれませんね(^^

『洞窟』もその一つかもしれません。
もちろんこれも浅場で見られるものと
そうでないものがあります(*^^*)
しかし深い場所での上からの太陽光は圧巻ですね♪
写真のようなきれいな景色が見られるのは
ディープダイバーの特権かもしれません。

ディープダイビングの魅力はまだあります。
沈船や自然の造形美の他、生物にも実は好みがあり
生息環境がかわるので、深い場所だからこそ
存在する生物は多数います。

ディ―プダイビングの注意点

そんなディープダイビングですが
なぜ簡単に行くことができないのでしょうか?
同じ海なわけで。。。笑
AOWやディープダイバーの講習が必要になる理由を
これから書いていきたいと思います📝

エアーの消費量

ライセンス講習をすでに受けられている方は
おわかりかと思いますが、空気には密度があり
それは深度に比例をし、濃くなっていきます。

シンプルに簡単に、、、つまり『空気の減り』が
浅いところより『早い』わけです。
なので、ダイビングに不慣れな状態やエアーの減りが
もともとちょっと心配という方は
いきなりディープダイビングなんてしたら、
万が一…みたいな事態が起きるかもわかりません💦

窒素量の増加

これもライセンス所有者はご存じな話ですが、
ダイビングでは体内に窒素が蓄積されます。
そしてその窒素は『減圧症』の原因の一つでもあり
体内に溜まることで、深度にいられるNDL
(減圧不要限界時間)が短くなります。
もしリミットを切ってしまったら、
減圧停止を行うことであったり
最悪『減圧症』の発症の確立を高めてしまう
ことになります。

ということからNDLの管理であったり、
どう対処しなければならないのかを
理解しているダイバーでなくてはなりません。

浮力の変化

深度が深くなるにつれて、
空気が圧縮されていく訳ですが
影響は空気の消費量だけではありません。
スーツ内の空気の圧縮により、浮力が
なくなっていきます。
つまり『浮力調整』がしっかりとできていないと
ならないわけです。

もし水底が近くにないような
ディープダイビングになったら
そのままどんどん落ちていくことになります💦
しっかり浮力調整を自己管理できるように
なってからのディープをお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ディープダイビングは確かに楽しいです♪
世界中のダイビングポイントの半数以上が
深度18m以上の場所に見どころを持っているでしょう。

つまりAOWはダイバーにとって持っていた方が
良く、ディープダイバーの認定まで
受けておくことが賢明です。
(もちろんディープに興味をお持ちでない方は、
OWDでも問題ありませんからね💦)


では本日のブログはこのあたりで
終わりにしたいと思います(*^^*)
アドベンチャーダイビングについて知りたい方は
ぜひ参考にブログにしますので、
ご連絡ください(笑)


ではディープナイトになりそうなので、
ぼくは帰ります🚙💨

また次回♪



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